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のら猫さん(ぼん編 3)

 白血病陽性の為、口腔内腫瘤を放置していると、癌化する可能性が極めて高いと診断された保護

猫ぼんちゃんは、1月16日に、口腔内腫瘤の切除、その腫瘤による口腔内の激しい炎症で歯周病に

侵されてしまった歯の抜歯、そして去勢を済ませ、翌日、無事に退院してきました。

 

歯周病でボロボロになった歯は全て抜きました。抜いた歯の根はどれも腐っていて、手で簡単に取れ

たそうです。 ずいぶん歯がなくなってしまいましたが、歯がすっかり無くなったとしてもドライフードもち

ゃんと食べられるそうです。 おかげで鼻が曲がりそうに臭かった口臭は、抜歯後にすっかり解消しま

した。 歯が無くなった為、相変わらずヨダレが垂れちゃいますが、それでも術前より量はうんと減りま

した。

100117_1214~01.jpg                  口腔内腫瘤を切除する前と切除した後の写真

 

100117_1218~01.jpg                 抜歯して歯石も取りキレイになった歯の写真

 

100117_1220~01.jpg                 切除した腫瘤の写真。 1cm以上の大きさでした。

 

 術後のぼんちゃんは、退院したその日からフードを食べるスピードが断然速くなり、量もたくさん食

べるようになりました。 あんなに大きなデキモノがあったんだもの。邪魔だし、痛いし、どれだけ食べ

にくかった事か...。 美味しい物を、快適に、食べたいだけ食べれる事...当たり前だと思っていた事だ

けど、実はとても幸せな事なんだ!!と、美味しそうにモリモリ食べるぼんちゃんの姿を見ているうちに、

今の自分の健康に、感謝の気持ちが湧いてきました。

言葉なき生き物の、『ただ懸命に生きる』姿は素晴らしく、愛おしい。そして、たくさんの学びを与えて

くれます。

切除したぼんちゃんの腫瘤を病理検査に出したところ、癌化する前の炎症レベルとの結果でした。

だから再発の心配はありません。 ただ瘤状になるほどの炎症を起こしたのだから、今後も度々炎症

は起きるだろうし、他の病を引き起こしやすいのも確かだそうです。 それでも、彼を丸ごと受け入れ、

愛してくれる家族を探したいと思います。

 人間が大好きで、抱きしめてもらう事に何よりの幸せを感じるぼんちゃんには、白血病陽性の

ハンディを超えて幸せになって欲しい。 いえ、幸せになる権利があるように思えてならないのです。

 もちろん里親様が見つかるまで、惜しみない愛情を注ぎます。でも多頭飼育の我が家の1匹でいる

より、特別な、たった1匹でいられる家庭で寿命を全うして欲しい。 そう思わずにはいられないほど、

人間に捨てられたにもかかわらず、ぼんちゃんは人間を愛して止まない稀有な猫さんなのです。

100127_2101~02.jpg

                   現在のぼんちゃん。かわいい子ですheart04

 

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のら猫さん(ぼん編 2)

 捕獲後、気になる点が・・・

ヨダレがひどく、舌も出ている。自分自身も口の中の違和感に、よくモゴモゴしています。

事故にでも遭って、アゴを怪我しているのかと思いましたが、口の中を覗いてみると、上顎に大きな

できものが・・・。口内炎であればちょっとまずい気がします。

 

そんな不安を抱えながら、昨日病院に行って来ました。

不安的中・・・白血病陽性。 口の中のできものも検査したところ、今は炎症細胞しか見られないとのこ

とですが、白血病である為、今後腫瘍化する可能性は極めて高いので、早いうちに切除した方が良い

との見解。 しかし、今後3年以内に様々な症状が出て、長生きできないと分かっているので、高額な

手術代を払ってまでオペをするのではなく、薬で炎症を抑える(再発を繰り返しますが)という方法もある

というお話でした。

 

 野良猫との関わりをどこまで持つか・・・。今までの私なら、去勢してリリースしたかもしれません。

ですが、アニマルレスキューで活動しているボランティアさんとの関わりが私の考えを変えました。

縁あってここへ来たぼんちゃんが、短い間であっても「快適に暮らす為の最善の方法」を選びます。

 

明日、手術です。

 

痛みがとれるといいね、ぼんちゃん。

その後、インターフェロンを打ったりという延命治療はしません。

彼の身に起きることを受け入れ、見守り愛してあげるだけです。

もちろん里親募集もしますが、難しいでしょう。

 

 昨日は病院から戻り、ベタベタと汚れフケだらけの体を洗いました。

ぼんちゃんは何をされても抵抗せず、病院の先生からも「この子は本当にいい子だ」とお墨付きです。

シャンプー中も股を広げてリラックスしてました。珍しい猫です。

 

 

ML_SA3B0107.jpg 年齢は3歳くらいではないかとのことです。 もっと若いかと思いました。

明日の手術は、口の中の腫瘍の切除、歯槽膿漏で駄目になった歯の抜歯、去勢手術です。

 

ぼんちゃん、元気に戻っておいでね。

 

 

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のら猫さん(ぼん編)

 どこからやってくるのか・・・新顔の黒猫。

 まだ、うちの店の裏に顔を出すようになって2日。 なのに、えらく人懐っこい。飼い猫?

とりあえず、捜索願いがでてないか調べてみます。

ファイル10001.jpg

顔がイカツイ・・・sweat01  もちろんオス。 

でも、ものすごーく甘えん坊catface  なので・・・

100112_0939~01.jpg

                          あっさり捕獲。

 

少し緊張していたので、様子をみていましたが、ご飯もガツガツ食べ、立派なウンチもしました。

明日にでもヘルスチェックです。

 

このごろ「くるねこ」という漫画にはまっておりまして・・・

それに出てくる「ぼん」という黒猫にそっくりなので、名前はBONちゃんですwink

 

つづく

 

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のら猫さん(キリコ編)

  当店の裏には、よく野良猫がやってきます。 この地域の猫達はだいたい把握しているのですが、道

路で車にひかれ死んでいる姿を見て、何度悲しい思いをしたことか・・・。

そんな子達を減らすため、うちの店裏に来た子は餌付けをし、里親さんを探すことにしました。

 

昨年秋に現れた生後三ヶ月ほどのキリコ。←キジ猫だったのでそう命名(センスがないとよく言われま

coldsweats01)           

                      

捕獲直後。緊張しています。                                                                                                                 

   20091022191110.jpg

もともと、人懐っこい性格だったので、2日もすればこのとおり・・・

画像 050.jpg 画像 052.jpg 画像 056.jpg ごっろごろですsmile

 

その後のヘルスチェックでも問題なし。

そして、アニマルレキューさんを通じてすぐに里親様が決まりました。

とーっても優しい里親さんのもとで幸せに暮らしています。名前は「のんちゃん」になりましたよheart04

 

091030_1653~01.jpg

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